かがみいし2014田んぼアート

でかっ!!田んぼをキャンバスに描く巨大絵画「かがみいし田んぼアート」

皆さんは田んぼアートってご存知ですか?広大な田んぼをキャンバスに絵や文字を描くちょっと変わったアートです。田んぼアートは1993年、青森県で村起こしの一環に行われたのが始まりなんだそう。今では日本全国まで広まり「全国田んぼアートサミット」なんていうのも開催されているそうなんです。

さて、今日はそんな巨大田んぼアートの噂を聞きつけ、郡山市から車で40分、辺り一面に田んぼ畑が広がる岩瀬郡鏡石町にやってきました!
少し雲行きは怪しいものの、稲が風になびいてさらさらと爽やかな音が聞こえてきそうなこの町に、一体どんな田んぼアートがあるのか。早速探してみました!

黒くなった稲!?早速発見か

「うーん。見当たらない……。」

そんなこんなで歩くこと数分。「あれ?この田んぼ、一部だけ黒くなっている?」これはまさか病気!?

鏡石町田んぼアート

鏡石町田んぼアート

黒くなった稲、これは一体……。

一抹の不安を抱えながらもそのアートを一望出来る鏡石町図書館へ向かいます。

鏡石町田んぼアート3出典:http://jp.worldmapz.com/photo/427125_ja.htm

館内にそれらしきものは見当たらないので、図書館の最上階へ。

エレベーターの扉が開き、ふと窓の外を眺めてみると……

そこには田んぼをキャンバスに描かれた巨大なアートが広がってました!

窓から眺める絵本 ~もう一つの図書館~

鏡石町田んぼアート

鏡石町にある巨大な田んぼアートは6種類(緑/天のつぶ、紫/紫大黒、黄色/黄大黒、白/ゆきあそび、赤/べにあそび、橙/あかねあそび)の様々な色をした品種の稲を使って見事なアートが田んぼに描かれています。

さっき見た黒い稲は病気なんかじゃなかったんですね!汗

この田んぼアートは、鏡石町で4年前から行われており「窓から眺める絵本 ~もう一つの”図書館”~」をコンセプトに様々な童話をテーマにしているそう。

今年は浦島太郎が描かれ、乙姫さまに扮した鏡石町のゆるキャラ「牧場のあーさー♪」がまさかのコラボ……!遊び心が溢れる作品ですね。

か、可愛い笑。
鏡石町田んぼアート

 

遊び心満点!毎年何が描かれるかはお楽しみ。

2013年は町の特産品の一つでもある「桃」にあやかり、「桃太郎」に、昨年は金太郎をベースにFIFA World Cupに出場するサッカー日本代表への応援メッセージが描かれていたりと、毎年どんな童話を描くのかお楽しみとなっている田んぼアート。地元の方々も毎年楽しみにしているそう!

かがみいし2012田んぼアート
かがみいし2012田んぼアート出典:http://www.town.kagamiishi.fukushima.jp/tanbo/2014/

かがみいし2013田んぼアート
かがみいし2013田んぼアート
出典:http://www.town.kagamiishi.fukushima.jp/tanbo/2014/

かがみいし2014田んぼアート
かがみいし2014田んぼアート出典:http://www.town.kagamiishi.fukushima.jp/tanbo/2014/

 

〒969-0404 福島県岩瀬郡鏡石町旭町440-6

9:00-18:30(休館日 毎週月曜日)

入場無料

 

まとめ

町おこしの一環として鏡石町が取り組む田んぼアート。稲作の時期には地元の方々も大勢協力しあい、町ぐるみで一つのアート作品を作っています。見ごろは稲が色づく7月中旬から8月上旬。地域で生むアート、ぜひ訪れてみてください!

かがみいし2014田んぼアート