納豆

茨城に下克上、真の納豆県は福島だ! ご当地納豆グルメあり

「納豆で有名どころは?」多くの人は“水戸納豆“で知られる茨城県と応えるはず。茨城県民もまた、「納豆=茨城、茨城=納豆」定着したイメージのもと確固たる自信に溢れ、他県の付け入る隙がないように思えます。 しかし、まずはこれを見てほしい。

全国主要都市の2014年納豆購入額ランキング

1位 福島県福島市(5519円)
2位 茨城県水戸市(5424円)
3位 岩手県盛岡市(5303円)
4位 群馬県前橋市(5155円)
5位 山形県山形市(4986円)

参考:水戸市、納豆購入額2位に転落

世帯あたりの購入額は、福島県福島市が茨城県水戸市を抑え堂々の第1位に……。今あなたの常識が覆る瞬間。そう! 福島もまた茨城に匹敵する「納豆県」だったのです。

 

消費量1位は伊達じゃない! 福島の納豆ご当地グルメ

確かに言われてみると、納豆は子どもの頃から朝ごはんや学校の給食などでよく食べた記憶があります。福島の食生活では当たり前過ぎて、逆に疑問に思うこともありませんでした。という訳で、ここでは福島市の一般家庭でも親しまれているちょっと変わった(?)納豆料理を紹介します! おもしろアレンジの数々、気になったものがあれば皆さんも是非試して見て下さい。

納豆バーガー

道の駅・安達智恵子の里にて限定販売されているのは、納豆のパテを使ったヘルシーバーガー! パテには納豆とひじき・おから・玉葱などを使用し、チーズ・キムチ・大葉がトッピングされています。これだけ聞くと味にもばらつきが出そうですが、これが以外にも合うそう! 売り切れている事も結構あるそうなので注意です。

オススメ度:

納豆バーガー

 

納豆チャーハン

ズバリうまいです。普通はこの組み合わせ思いつきませんが、福島ならアリなんです笑。作り方も至ってシンプル、いつもの様に作るチャーハンに納豆を加え炒めるだけと、超カンタンです! 納豆特有のあのネバネバが炒めることで消えるので納豆が苦手な方にもバッチり!

オススメ度:

納豆チャーハン出典:(http://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7006222/dtlrvwlst/1604528/

 

白菜&納豆

俗にいう「納豆まんま」。キング・オブ・オーソドックスな食べ方ですが、福島ではこれまたひと味違います。ネギや卵はもちろんのこと、福島では「白菜漬けや、刻んだ切り干し大根」を入れて食べる家庭も多く、“おふくろの味“に上げる人もいるほど親しまれています。

オススメ度:

納豆ごはん出典:(http://shop.plaza.rakuten.co.jp/marukai/diary/detail/201005240000

 

納豆の揚げ春巻き

その名の通り春巻きの具に納豆を入れたものです。お弁当のおかずにもよく食べていた方も多いのでは? 知らない人はビックリしますが、これもやっぱりウマイんですよ! 醤油や、めんつゆと一緒に食べる家庭もあったりと食べ方も様々。

オススメ度:

納豆の揚げ春巻き出典:(http://slowlife-sk9.blog.so-net.ne.jp/2010-09-05

 

納豆餅

お正月といえばお餅は必須。きなこやあんこ磯辺餅など様々なバリエーションが有りますが、それに加えて福島では「お米に合うんだからお餅に合わないわけがない!」と言わんばかりにお餅にも納豆をかけて食べます!(全国的に一般的だと勘違いしていた食べ物の一つでもあります笑。)海苔やネギをトッピングを楽しみつつ、福島ではこれで正月を迎えるというわけです。

オススメ度:

納豆餅出典:(http://tabelog.com/rvwr/000234543/diarydtl/40111/

 

ねば〜る君に対抗か、「納豆おばさん」爆誕!

納豆をモチーフにしたゆるキャラといえば、茨城県の非公認ゆるキャラ「ねば〜る君」がいますよね。

ねば〜る君出典:(http://matome.naver.jp/odai/2141152221218893301

最近テレビでもよく目にする機会も多く、茨城=納豆のイメージをより強固なものとしています。しかし、待って下さい! 福島も納豆消費量日本一、ゆるキャラだっています。そしてこれがその納豆おばさんです納豆おばさん出典:(http://www.i-fukushima.jp/tokushu/archive/2015/19126/

……。(無言)ビジュアルはどうあれ、福島の本気ドも伝わったのでは? 認知度がない現状を打開すべく、県内外にPRするため誕生したということですが、かなり謎に満ちています笑。

 

まとめ

福島では納豆を様々な料理にアレンジして食べていますが、これには歴史的な経緯があるそうです。その昔、福島では雪が降ってしまうと物資が入ってこないため、備蓄していた納豆をいろいろな料理にアレンジして楽しむようになったとか。納豆は、保存も栄養もあることから人々に重宝され、影ながら福島の人々の食を支えてきました。茨城と並び、福島も納豆県と呼ばれる日も遠くはないかもしれませんね^^

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