そうま食べる通信

見てると絶対に食べたくなる情報誌「そうま食べる通信」

スマホ一つで情報発信ができる今、個人、団体、企業問わずwebやSNSを利用して多くの人々が情報を発信できる環境になりました。この福島TRIPもその一つです。webを活用した地域の観光サイトが増えている昨今ですが、今年10月、相馬にて創刊されたのは紙の情報誌、それも“食材”がついた……!

全国各地域で注目をあびる、「食べる情報誌」とは?

独自の哲学を持ち美味しい食べ物を作り続ける、地域の生産者にフォーカスをあてた情報誌と、その生産者が収穫した生産物をセットで届ける、会員制の食べ物付き情報誌「東北食べる通信」。史上初の“食べる情報誌”として発刊されたことで、全国各地で注目を浴びることとなりました。

東北食べる通信出典:http://taberu.me/

見て学び、食べて楽しむ、そして生産者を知る。農山漁村と都市を繋ぐ新たな取り組みが各地域で話題となり、全国の各地域が「日本食べる通信リーグ」に加盟し、食べる情報誌として展開されています。

兵庫食べる通信出典:http://taberu.me/

山形食べる通信出典:http://taberu.me/

2017年までに日本国中に合計100の食べる通信を立ち上げることを目標にしており、現在まで60の地域・団体が情報誌の発行を希望しているなど、全国で大きな注目を浴びています!

編集経験ゼロ! 異色のメンバーで送る「そうま食べる通信」

そうま食べる通信は、相馬市を中心とした相双地区内の農業・漁業・畜産業や食品加工業に従事する生産者の生き方や食に対する想いを形にした、年4回の季刊誌です。震災をきっかけに苦境に立たされた相馬で「何か行動しなければ」という思いから、創刊へと繋がったそうです!

そうま食べる通信出典:http://blog.livedoor.jp/makoto2013-challengestar/archives/43001989.html

メンバーは漁師、建設業、魚屋など異職業からなり、みなさん編集経験はまったくのゼロ。しかし取材はもちろん、撮影から編集まですべてを行っているそうです(驚)。表紙もかっこいい。

そうま食べる通信出典:https://www.facebook.com/soma.taberu/photos_stream?ref=page_internal

創刊号では、シラスを特集したシラスセット。この辺りの海でとれる魚は“常磐もの“として海産物のブランドにもなっているほど人気なんですよ! また送付する食材は全て必要な検査を実施しており、国が定めた基準以下のものを出荷しています。

そうま食べる通信出典:http://blog.livedoor.jp/makoto2013-challengestar/archives/43001989.html

冊子は生産者の特集記事や食材の調理方法、相馬市内で利用できる特典などの内容で各号3,500円。今後は読者との交流の一環として、Facebookを利用した魚の競り、生産現場の見学ツアーなど様々な企画を検討しているそう。Facebookを利用した魚の競りかけって面白いですね笑。

Facebookページ:そうま食べる通信

まとめ

全国で広がる食べる情報誌こと、そうま食べる通信。紙の情報誌と食材がついた新たな取り組みで、地元・相馬を盛り上げるメンバー、その根底は地元愛であふれていました。気になる次号は2016年冬号「究極の自然卵 相馬ミルキーエッグ」ということですが気になります^^ 見て学び、食べて楽しむ、そして生産者をしる。新たな形で地域をしる良い機会になりそうです。

そうま食べる通信出典:http://blog.livedoor.jp/makoto2013-challengestar/archives/43001989.html

そうま食べる通信