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元祖ご当地キャラ「赤べこ」が魔改造されて福島県民も“真っ青”

福島のマスコット的存在でもある「赤べこ」。会津若松市出身でもある筆者にとっても非常に馴染みのある郷土玩具だ。

しかし、この赤べこよくイジられる。

過去には、こんな魔改造されて首がガックンガックンにヘドバンさせられたり

謎にご当地玩具同士が集まってバーで飲んだくれたり

とにかく、大人しそうな顔をしているからなのか、格好の的になるらしい。

そして、つい先日、知人からある画像を見せられて震えた。

それがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤べこさああああああん!!

 

 

 

 

もはや、赤べこなのに“べこ”ではない? 別な存在へと魔改造されてしまった。

過去、会津若松駅前にある赤べこの首が破壊されて市民が激怒、ツイッターで荒れた事件もあったが、これはもう会津若松市民も“真っ青”である。

とにかく、我々が見てきた赤べことは全く異なる神話の生き物になったのだ。

実はこの作品、雑貨企画・製作を行う妄想工作所が作った工作品(非売品)。そのほかにもユニークな作品が展示されているようだ。是非、気になった方は足を運んでほしい。

 

妄想工作所 Presents「どうぶつの盛り」

「杉並 海の家」東京都杉並区和泉1-5-12

3月29日(火)~4月4日(月) 13時~19時(最終日は18時まで)

http://mousou-kousaku.com/

 

こんなイジられ放題の赤べこだが、実はめっちゃいいヤツなのはご存知だろうか。(もうここまでイジられるホスピタリティの高さからすれば既にいいヤツなんだろうけど。)

 

赤べこの歴史

遡ること1200年以上も昔、福島県柳津町に新しく寺(今の福満虚空蔵尊円蔵寺)が建てらることになった。しかし、木材を運搬するためには大きな川を通じて運搬する必要があり、建築は至難を極めたそうだ。

すると突然、どこからともなく赤い牛の群れが現れて建築作業をする人々を助けはじめた。そして、とうとう完成間近というところで突然、姿を消してしまった。

その感謝の意味を込めて、寺の境内には牛の石像を建立。なんでも自分の悪い部分を撫でた後に、牛の同じ場所を撫でると悪いものが牛に移って良くなるというご利益があると言われているそうだ。

 

 

 

つまり、めっちゃいいヤツ!!

 

 

 

今だったらブラック企業と狂弾されてもおかしくない過酷な労働環境であっても、並々ならぬ忍耐と力強さで最後までやり遂げる。あんなにも首をガックガクにしてるのに実は男気に溢れたイケメンならぬ“イケベコ”だったのです。

その結果、今では縁起物として愛される郷土玩具になったのでした。

ちなみに、福満虚空蔵尊円蔵寺は桜の名所としても有名なので、今の時期には花見スポットとしてもオススメ。

福満虚空蔵尊円蔵寺の桜

 

まとめ

福島県民、特に会津若松の人はみんな赤べこが大好き。例えば、電車も赤べこ仕様になっているほか、街中には赤べこのタクシーまで走ってます。

485 Rapid Aizu-Liner at Aizuwakamatsu Station in Spiring.jpg
By Breakover投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=10252436

 

今日も元気に運行中です!!!御予約はこちらまで↓↓080 8200 8522本日は大町通りにある理容室「イシヤマ」さんのご紹介!優しい店長さんとスタッフさん2人の3人でアットホームにやっています!理容でお悩みの方は是非一度足を御運びになってみてください!(^^)〒965-0042福島県会津若松市大町2丁目1番6号

ベコタクシーさんの投稿 2015年10月23日

 

赤べこの絵付け体験や、最近では可愛らしい赤べこなんかも売っているようなので、福島県に行った際はお土産にどうぞ!
※絵付け体験で、激し目な加工はできませんのでご注意ください。

ちなみに、我が家の玄関にも“普通”の赤べこがおります。

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