夏にこそ訪れてほしい!隠れ避暑地「羽鳥湖高原」の観光スポットと周辺グルメ

福島県の避暑地は会津地方だけにあらず。実は夏にこそ訪れてほしい隠れスポットが関東からほど近い場所にあるんです。それが今回ご紹介する天栄村の羽鳥湖高原!

標高900mにある羽鳥湖高原の夏の平均気温は、23~24℃と言われ、自然のクーラーさながら。さらに羽鳥湖高原周辺にある道の駅やグルメ、カフェも見逃せません。

あまりに暑いと外出すら億劫になってしまうくらい暑さが苦手な筆者にとっては、天国のような場所です……。つい先日も引きこもり解消をかねてドライブしてきたので、羽鳥湖高原の魅力とおすすめ周辺グルメとあわせてご紹介します♪

 

高原のリゾート地を作った羽鳥湖。その正体はダム!

実は羽鳥湖は、1956年に完成した羽鳥ダムによって形成されたダム湖なんです。湛水面積は201.0ha、総貯水容量は27,321,000㎥を誇るゾーン型フィルダムで、分水嶺を越えて白河・矢吹地域の農業用水として使われています。

 

ちなみに、四季を通して自然の美しい移り変わりを見せる羽鳥湖は、2005年に「ダム湖百選」に選ばれました。ダムの役割だけでなく、緑あふれる山々に囲まれた高原の湖は、観光スポットとしても人気です。

そんな自然の豊かさを象徴するのが「明神滝」。こちらは滝マニアにとって密かな人気スポットで、落差10mほどの滝で水しぶきが舞う様は迫力あり! 道路のすぐ脇にあるので橋の上から眺められるだけでなく、川まで下りれば天然のミストを肌身で感じられます。

間近でマイナスイオンを浴びているうちに、心の中のもやもやが晴れていくようでした。

 

また、羽鳥湖周辺にはペンションをはじめ、ゴルフ場、キャンプ場、スキー場などがあり一年を通して楽しめるレジャースポットでもあるんです! 

参考:話題のグランピングも!手ぶらでキャンプが楽しめる羽鳥湖高原レジーナの森

ちょっと足をのばせば郡山布引公園や大内宿、さらには那須にも車で1時間圏内という好立地。羽鳥湖周辺に立ち寄って、その後はさらに気の向くままドライブというのもおすすめ。

 

サイクリングロードで高原の空気を深呼吸!

羽鳥湖の南側は、湖を半周するようにサイクリングロードが整備されています。お散歩やサイクリングにもってこいの場所です。

全長62mの木製のつり橋「やすらぎ橋」の下は、ダムの水源である鶴沼川が流れています。水は川底が見えそうなほど清らかで、さわさわと波を立てて流れていく様はいつまでも見ていたくなります。ちなみに鶴沼川は釣りスポットにもなっていて、イワナやヤマメなどが釣れるのだそうです。水がきれいな証拠ですね。

 

サイクリングロードの途中には展望広場があり、ここから羽鳥湖を一望することもできます。鳥のさえずりしか聞こえない静かな広場で、ゆったりとした時間を過ごすのもいいですね。肺の底まで大きく息を吸い込めば、日頃の疲れが取れるかも?

 

自転車は、湖西岸のオートキャンプ場で借りられます。サイクリングロード沿いには駐車場もあるので、そこから散策するのもOKです。

道の駅「羽鳥湖高原」では天栄村の特産品づくし!

観光といったら、やっぱり気になるのがご当地グルメ! 羽鳥湖の南側には道の駅「羽鳥湖高原」があるので、要チェックです。

 

天栄村のブランド特産品、「天栄ヤーコン」、「天栄長ねぎ」、「天栄米」をはじめ、地元野菜や加工品を販売しています。食堂では特産品をふんだんに盛り込んだメニューも取り扱っていて、まさにここでしか食べられない料理ばかりです。なかでも「ヤーコンソフトクリーム」(300円)は、ぜひお試しいただきたいご当地ソフトクリームです!

 

ヤーコン芋だけでなく葉も使用している緑色のソフトクリームは、ほのかに抹茶のような渋みがあります。やさしい甘さと、ヤーコンに含まれている豊富な食物繊維は、おいしいだけでなく体にもうれしい! ほどよい苦みがあと味爽やかな、夏にぴったりのソフトクリームです。

 

羽鳥湖に来たら訪れたい「moricafe」

カフェ「moricafe」も、羽鳥湖高原でおすすめのグルメスポットです。木々に囲まれて静かにたたずむお店は、まるで隠れ家的な別荘みたい。訪れるたびに、ランチに招待されたような気分になります。
テラス席はペットと一緒に利用可能なのもうれしいポイントで、羽鳥湖高原に滞在している愛犬家が多く訪れます。

 

お店ご自慢のメニューは、石窯で焼いた手作りピザです。マルゲリータといったイタリアンピザの枠に縛られず、メニューは「ポテトと明太子のピザ」や「きのこと厚切りベーコンのピザ」などが数種類。家庭的なトッピングが素朴で温かみのあるピザは、不思議と心までほっこりとしてしまいます。

 

ピザだけでなく、moricafeは手作りスイーツも人気です。なかでも「森のとろ~りプリン」は舌触りなめらかで、ほろ苦いカラメルソースとやさしい甘さが絶妙なおいしさです。

ランチや午後のお茶に、羽鳥湖まで足を運んだら何度でも訪れたくなるお店です。

 

まとめ

羽鳥湖高原に流れる空気は夏場でも柔らかく感じられ、気温は穏やか。屋外でも過ごしやすく、豊かな自然とおいしい空気が、きっと夏バテと一緒に心の疲れも癒してくれるかもしれませんよ。

 

さらに道の駅でしか味わえないご当地グルメの数々は、食べることが好きな人ならちょっと気になっちゃうはず!羽鳥湖高原は別荘地なのでおしゃれなカフェもあり、なかなか侮れない観光スポットです。

是非、今度の休日は少し足をのばして、羽鳥湖高原までドライブをしてみてはいかがでしょうか? 

明神滝

〒962-0622 福島県岩瀬郡天栄村田良尾黒沢山173

道の駅「羽鳥湖高原」

〒962-0622 福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1-3552

9:00~18:00

0248-85-2547

moricafe(モリカフェ)

〒962-0623 福島県岩瀬郡天栄村羽鳥字高戸屋33−249

11:00~17:00(週末のみ営業)

0248-85-1550

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