福島の酒まつりパンフ

県内の有名銘柄が集結! 日本酒好きなら外せない「ふくしまの酒まつり」開催

来月2月1日(土)、郡山市のビッグパレットふくしまで『ふくしまの酒まつり・味噌醤油まつり』が開催されます。

福島の酒まつりパンフ

本来は昨年秋に福島市での開催が予定されていたイベントですが、10月の台風19号の影響により延期されていました。
今期の酒の仕込み(各蔵とも、年末年始は酒造りの仕込み作業がピークとなります)が一段落する2月を待ち、冬場の雪や寒さの影響を受けにくい屋内施設での開催となりました。

このイベントは『全国新酒鑑評会で7年連続金賞受賞数日本一』という前人未踏の記録を更新中の福島のお酒を造る蔵元、そして、農林水産大臣賞をはじめとしたさまざまな表彰を受けてきた福島の味噌醤油が一堂に会するという、スゴいイベントなのです!

「ふくしまの酒まつり」注目ポイントはココ!

ステージプログラムも充実していますが、特に福島の酒の大躍進を支えた立役者でもある、ハイテクプラザ会津若松技術支援センター副所長・鈴木賢二先生の講演は日本酒ファンなら必聴です。

当日は福島の日本酒を中心に、参加する58蔵の酒蔵から157銘柄が楽しめる予定です(参加蔵や銘柄のリストはこちら)。

参加銘柄をいくつか挙げていくと、たとえば会津喜多方の「ほまれ酒造」からは、2015年に世界最大規模の品評会であるインターナショナルワインチャレンジ(IWC)日本酒部門の最高賞であり「世界一」の称号とも言われる「チャンピオン・サケ」に輝いた「播州産山田錦純米大吟醸」や、通のあいだで最近話題の新銘柄「からはし」の純米吟醸が。

二本松の奥の松酒造からは、同じく2018年に「チャンピオン・サケ」となった「奥の松あだたら吟醸」、そして全国新酒鑑評会で11年連続金賞を獲得し続けている「大吟醸雫酒十八代伊兵衛・金賞受賞酒」が提供されます。

また、昨年の福島TRIPでも紹介した天栄村の松崎酒造からも、福島県オリジナル酒米「夢の香」を使い8年連続で鑑評会金賞を達成している「廣戸川大吟醸」、そして限られた特約店に行かなければなかなか口にできない「特別純米廣戸川」が用意されています。

「世界一」を獲得した銘柄や、新酒鑑評会金賞受賞酒そのものを、同じ日に同じ会場で一度に楽しめる時点でびっくりするくらいの贅沢さではないでしょうか?! しかも、ここまででまだ、参加58蔵のうちからたった3例をピックアップしただけ。

日本酒造りイメージ

福島県内ほぼすべての蔵のお酒が楽しめる

繰り返しますが、参加蔵は58、その銘柄は157種類にもおよぶ予定です。鑑評会で金賞を受賞した全ての蔵にとどまらず、広い県内の、ほぼ全ての蔵のお酒を楽しむことができるといっても過言ではないでしょう。

入手困難なことで知られる『飛露喜(ひろき)』を醸す廣木酒造本店からは「泉川」が、そして『寫楽(しゃらく)』の宮泉銘醸からは「会津宮泉」の出品がそれぞれあるほか、地元で深く深く愛され続けてきた県内大手の実力蔵、大七、榮川、末廣、花春も参戦!

日本酒だけでなくウィスキー造りにも定評がある笹の川酒造から「笹の川」、通のあいだで非常に人気が高い「会津娘」、日米首脳会談の酒としても選ばれた鶴乃江酒造から「会津中将」、南部杜氏首席を二期連続で獲得した実績もある古殿町の東豊国から「一歩己(いぶき)」、自然米や製法にこだわった「穏」。

酒どころとして存在感を強めている県南からは、気鋭の「登龍」「南郷」「自然郷」「陣屋」。

ほかにも、「風が吹く」「名倉山」「金水晶」「寿月」「ロ万(ろまん)」「大和屋善内(やまとやぜんない)」「奈良萬(ならまん)」「百十五」「国権」「磐城壽(いわきことぶき)アカガネ」「千功成」「雪小町」「星自慢」「会州一」「一生青春」「山の井」「笹正宗」「辰泉」「開当男山」などなど、銘酒の数々が軒並み味わえます。

もちろん、ここに挙げた蔵以外にもたくさんの魅力がありすぎて、語り始めると本当にキリがないくらいなのです。これは、本当に期待が高まりますね!

なお、これらの中には、昨年の台風19号によって被害を受けた蔵もあります。なかでも本宮市の大天狗酒造は、特に深刻な被害を被りました(現在、再建に向けクラウドファンディングを実施中。2/28まで)。
穏やかな旨味と飽きのこないサラリとした味わいの大天狗は、特に食中酒におすすめ。地元以外ではこれまでなかなか手に入らなかった銘酒ですので、この機会に味わっておくのもおすすめです。

お酒だけでなく福島県の特産品も集合!

さらに、今回は「味噌・醤油まつり」でもありますから、楽しめるのは当然、お酒だけではありません!

福島県自慢の食材である、福島牛、麓山高原豚、会津馬肉、会津地鶏、ニシンの山椒漬、阿武隈メープルサーモンなどに、県産の味噌や醤油を合わせた特別なお料理が楽しめるほか、飲食ブースでは川俣シャモ、会津ソースカツ丼、さんまのポーポー焼き、メヒカリの開き干しなども味わえて、お酒のおつまみもバッチリ!
喉越しが心地良い阿武隈高原や会津磐梯のそば、そして〆のラーメンには喜多方ラーメンが楽しめちゃいます。

物販ブースも充実しているとのことなので、お土産にも困りません。家族連れでも楽しめそうですね。

福島の酒まつりパンフ裏

まとめ

お酒は嗜好品なので人によって当然好みも違います。しかも、同じ県内でありながらそれを感じさせないほどに多彩で多様な味わいがひしめき合っているのが福島の酒の大きな魅力の一つ。
ぜひ当日、会場で好みにピッタリのお酒を探してみてくださいね!

ふくしまの酒まつり・味噌醤油まつり

日時:2020年2月1日 10:00~18:00
会場:ビッグパレットふくしま
   福島県郡山市南2-52(Googleマップ
飲食チケット:1,000円(当日券は5枚つづり、前売り券は6枚つづり)
   前売り券の販売場所はこちら
交通について:郡山駅から会場までのバスの時刻表(臨時バス含む)はこちら
その他イベントについての詳細は「福の酒」ホームページをご覧ください。