秋山シーズン到来!日本百名山「会津駒ヶ岳」に広がる大湿原と草紅葉は必見

こんにちは 山女子chicoです。

日本百名山の著者、深田久弥先生に「頂上は、私が今までに得た多くの頂上の中でも、最もすばらしい一つであった」とも言わしめたその山の名は、会津駒ヶ岳(標高2,133m)。通称会津駒の名で親しまれるこの山は、尾瀬国立公園北の玄関口、福島県は南会津郡桧枝岐村にどっしりとそびえ立ちます

。夏にはさまざまな種類の花が咲き誇ることから、花の百名山(田中澄江先生著書)にも数えられています。その会津駒の山頂直下から中門岳の方にまで続く大湿原の草紅葉が見頃を向かえたと聞き、一足お先に秋を満喫してきました。

 

登山家も唸る日本百名山「会津駒ヶ岳」

今回は3つある登山コースの中で最もメジャーな滝沢登山口から登ります。急な階段を見上げる形でのスタートです。

 

【往路】 滝沢登山口~水場分岐~水場~駒ノ小屋~山頂~中門岳
【復路】 中門岳~駒ノ小屋~水場分岐~滝沢登山口

まずは、水場分岐を目指し傾斜のきつい急な坂をひたすら登ります。

 

風抜けのない明るい樹林帯は蒸し暑くも感じられました。傾斜が続くことを考えると、登り始めは少々肌寒いくらいの格好でちょうど良いと思います。

水場分岐までは、ほぼコースタイム通り90分で着きました。

 

ここから急な斜面を下りること数分の場所に水場があります。短い道のりですが、道は少々険しく感じました。

 

空になったペットボトルを冷水で満たし、来た道を戻ります。帰りは足を大きく上げるほど急斜面の上り坂です。

 

水場分岐から駒の小屋までは、ときおり視界が開け気持ちの良い風が通ります。南に見えるのは日光方面。真ん中に突き出たお山は日光白根山です。

 

駒の小屋手前からは一気に視界が開け、登山道の木々にも色付きが見られました。

 

なだらかな稜線。

 

木道脇の休憩所の先、豆粒程小さく見えるのが駒の小屋です。

 

ここを抜けた辺りからは大湿原が広がります。色付き始めの草紅葉が出迎えてくれました。

 

広々とした大湿原にスーッと伸びた木道を歩きます。左を向くと尾瀬ヶ原方面に東北最高峰の燧ケ岳、そして至仏山が見えました。

 

オンシーズン中は宿泊もできる「駒の小屋」

駒の小屋の休憩所に到着。ここまでも、ほぼコースタイム通り90分でたどりつくことができました。
こちらの「駒の小屋」はオンシーズン中は宿泊が可能。宿泊には予約が必要で素泊まりのみ、食事の提供はありません。

 

こちらでトイレ休憩を済ませました。
(※有料制 1回100円、中はきれいで快適です。)

 

駒の大池の淵を囲む木道をぐるりと歩き、山頂に向かって出発です。

 

もう秋だというのに、ミヤマリンドウが咲いていました。

 

小高い丘のように見えるのが会津駒ヶ岳山頂です。

 

少し登ってから後ろを振り返ると、駒の小屋までの景色が見えました。見下ろす景色も美しく、絵になります。

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