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リカちゃんキャッスルは大人も夢中になれる女の子のテーマパーク

タカラトミーの看板娘「リカちゃん」。
女の子であれば、幼い頃に一度は遊んだ経験ありますよね!着せ替え人形としては、日本において最も歴史が長く子供から大人まで幅広く人気の存在です。

そんなリカちゃんの製造工場……
ではなく、「誕生の地」を見学できる日本唯一の場所「リカちゃんキャッスル」なるスポットが福島県にあるのはご存知でしょうか?

リカちゃんキャッスルでは、誕生から現在まで様々な年代のリカちゃんの展示や、製造工場、さらにオリジナルリカちゃんが作れたりと、まさにリカちゃんファンにとっての聖地。40年以上愛され続けている理由とは一体……、その魅力を調査しに実際に足を運んでみました!

オリジナルリカちゃんも作ってきましたよ!

最近のリカちゃんは、オシャレすぎる!

とその前に、最近のリカちゃんがオシャレすぎるので簡単にご紹介します笑。
なんと、リカちゃんがInstagramを初めてるんです!日々更新される写真では最新ファッションを見事に着こなすオシャレ女子っぷりが話題になってますよね。

bonjour_licca

つい先日には、画家/ファッションデザイナーとして有名な中原淳一氏とのコラボするなど、オシャレに余念がありません!

参考:中原淳一デザインの衣装を着た「リカちゃん」髙島屋で発売 揃いの服も

福島県小野町のランドマーク「リカちゃんキャッスル」

それでは、本題であるリカちゃんキャッスルをご紹介してまいります!

福島県小野町にあるリカちゃんキャッスルは、旧タカラの福島工場として設立され、リカちゃんやジェニーなどの製造を行っています。

リカちゃんの生誕25周年である1993年5月3日、日本で唯一の人形のオープンファクトリーとしてリカちゃんキャッスルが開設されました。

名前の通り、遠くからでも一目で分かる西洋のお城をモチーフにした外観は、小野町のランドマーク的な存在。

リカちゃんキャッスル外観

「Licca Castle」と書かれたお城の門。可愛らしさが出てますね。

リカちゃんキャッスルの門

いざ城内に入ると、入り口には等身大のリカちゃんがお出迎え。
ボタンを押すと、お喋りしてくれます笑。

入り口のリカちゃん

リカちゃんキャッスルには歴代リカちゃんが勢揃い

リカちゃんキャッスルでは、工場見学だけでなく、リカちゃんの歴史を振り返ることができます。

歴代のリカちゃんシリーズが年代別で展示されており、その時代のカルチャーが色濃く反映されたリカちゃんを見ているだけで、当時を思い返す人も多いことでしょう。

初代リカちゃん

1967年に初代リカちゃん(本名「香山リカ」)が誕生しました。
今のリカちゃんと比べると少し大人っぽい雰囲気がありますね。
当時、アメリカで流行していたバービー人形に近い表情が印象的です。

初代リカちゃん

1960年代後半から70年台前半に流行していた衣装を着ており、当時からリカちゃんは流行の最先端だったようです。

こちらは当時のディスコ?で楽しむリカちゃん。
一応、リカちゃん小学5年生(!?)とっても大人びている……。

初代リカちゃん2

2代目リカちゃん

70年代には2代目が登場。

2代目リカちゃん
当時大流行していたボーリングなど、欧米文化が日本に浸透し始めてきた頃です。
少し、顔の表情が今のリカちゃんに近づいてきましたね。この2代目からマグネットがついたシューズを装着して、スチールの上であれば垂直で立てるという特徴が生まれました。

ボーリングリカちゃん

3代目リカちゃん

1980年代の3代目リカちゃんともなると、もうほとんど現在のリカちゃんです。
1982年の15周年を機に、大幅モデルチェンジを行い、耳には小さなピアスが付くようになりました。

3代目リカちゃん

顔は、当時アイドルが大流行だったことから垂れ目で、ちょっとあどけない表情。

3代目リカちゃん2

4代目リカちゃん

そして、こちらが現在のリカちゃん!
1987年のモデルチェンジから現在まで続くシリーズです。

実は、3代目と比べると1センチ身長が高くなったのと胸の厚みが増してスタイルが良くなったらしい笑。

4代目リカちゃん

コラボレーションリカちゃん

コムサデモード、イッセイミヤケなど様々なブランドとコラボしたリカちゃんも展示されてました!

コムサリカちゃん

メークアップデザイン&ネイルアートの先駆者、木下美穂里氏とのコラボリカちゃん。

木下コラボリカちゃん

そして、極めつけは、タカラ創業50年を祝して作られた限定100体のリカちゃん。
まとっている衣装にはダイアモンドが散りばめられており、お値段なんと100万円!!

100万円リカちゃん

少し怖いかも?リカちゃんキャッスル内にある製造現場に潜入!

最初に言ってしまうと、これからご紹介する製造工場は、お子さんの夢を壊してしまう可能性があるので、お子様連れの場合は要検討してみましょう笑。

展示ゾーンが終わるとリカちゃんの組み立てを実際に行っている工場を2階から覗く事が出来ます。休憩中?だったのか、スタッフの方もまばらでした。

リカちゃん製造工場

 

リカちゃんが完成するまでの工程を実際に見る事が出来る、国内唯一の場というだけあってリアルな現場。大人でも楽しめるのではないのでしょうか。

実寸サイズのリカちゃんのお部屋でリカちゃん気分

製造工場を抜けると、実寸サイズのリカちゃんのお部屋に入ることができます。

リアルリカちゃんの部屋

それぞれちょっとした仕掛けがあったりと面白いですね。
机に「ひきだしをあけてみてね。」と書いてあったので、開けてみると、びっしりコレクションが入ってました。
どうやらコレクター癖がおありのようです。

リカちゃんの引き出しの中

奥にはリカちゃんと様々なシチュエーションで撮影ができるスペースもありました!記念撮影にはこちらがオススメですよ。

お待ちかね!リカちゃんキャッスルの名物、オリジナルリカちゃんを作ってみた!

そして、お待ちかね。
我々が一番楽しみにしていたオリジナルリカちゃんが作れるエリアが最後にあります。

主に、基本となるリカちゃんを選んで、そこから「ドレス、ピアス、クツ、ブラシ、帽子」を選んでいってオリジナルのリカちゃんを作っていくといった流れ。一体2,000円からと、とてもリーズナブル!

オリジナルリカちゃん1

自分流にカスタマイズしていくのは、男心をくすぐるもので、男性陣も盛り上がってコーディネートを楽しみました笑。

オリジナルリカちゃん2

そして、今回作ったオリジナルリカちゃんがこちら!!

オリジナル

福島TRIPのマスコットガールに相応しいオレンジ色を基調としたコーディネート。浅く斜めにかぶった帽子は、ちょっとだけ大人っぽさを演出するアクセントに。

オリジナル2

見よ!この堂々とした斜め45度の視線!
モデル顔負けの表情が画になります。

オリジナル3

せっかくオリジナルリカちゃんを作ったので、今後も福島TRIPでちょくちょく登場してもらおうと思いますが、名前がまだありません……。

こちらのリカちゃんの名付け親になってくれる方募集します笑!

 

リカちゃんキャッスル

福島県田村郡小野町小野新町中通51-3

大人:700円 子供:500円

10:00~16:00

0247-72-6364

http://liccacastle.co.jp/index.html

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
日本国内で唯一、リカちゃんの製造現場を見学できるのはリカちゃんキャッスルだけです。

特に、オリジナルリカちゃん作りは、筆者自身も大人気なく夢中になってしまいました 笑

その他、リカちゃんの歴史を振り返りながら昔の懐かしい思い出に浸る、そういった見学者も多く見受けられ、子供から大人まで楽しめるスポットとしてオススメです!

おまけ

リカちゃんキャッスルでは、リカちゃんの衣装を無料でレンタルすることができます。

たまたま居合わせたカワイイ女の子が可愛らしいドレスを着ていたので、記念に一枚撮らせていただきました!(鈴木さん、ありがとうございました)

鈴木さん

また、周辺の観光スポットには天然の鍾乳洞「あぶくま洞」があり、リカちゃんキャッスルでは、こちらの割引チケットももらえますので、併せて訪れてもいいかもしれませんよ!

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